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eスポーツ

小林英樹

 

 

どうもOUTLET BANDS ボーカルの小林英樹です。

今回は2ヶ月ぶりの登場という事で、短いスパンで第5日曜日がやってきた形ですね。

 

皆さんは「eスポーツ」はご存知ですか?

近い将来、オリンピック競技の種目にも選ばれる可能性が出ているジャンルなのですが。

 

そうです、いわゆるコンピュータゲームや、ビデオゲームと称されているジャンルにおける対人戦競技の事ですね。

それら、俗に言うGAMEの事をエレクトロニックスポーツ、略して「eスポーツ」と呼ぶ時代になりました。

 

まあその呼び名に賛否両論はあったようですが…。

 

いまや巷ではGAMEといえば、一般的にスマホアプリゲームやポータブル機ゲーム、テレビゲームのことを指しているんだなと思う方が多いと思います。

でもふりかえればその昔、インベーダーゲームやファミコンが現れる以前においては、カードゲームやボードゲーム、かくれんぼや鬼ごっこ、はたまたサッカーやドッヂボールなどの球技に至るまでも、言ってみれば子供達が集まって遊びになるものであったり、大人の息抜きになっていたようなものが、世間で言うみんな「ゲーム」だったように思います。

 

そんなふうに考えてみると現代ジャンルで細分化された「スポーツ」や「GAME」の違いって、原点ではどこか切っても切り離せない繋がりがあった気がしますね。

なので、こじつけ感はありますが「eスポーツ」、僕はアリです。

 

とまあ、前置きが長くなりましたが…最近その「eスポーツ」に興味を持ち初めたというのが実のところでして(苦笑)

 

 

僕の周囲にいる人にとっては既に周知な事実ではあるのですけど、僕は性格的に無趣味になりやすい傾向がありまして。

本分でこれだと思うものを見つけると脇目も振らず、飽きもせずそれに没頭することだけで生きてゆける、俗に言う「狭く深く」な状況になりやすい性格であることを、自身でも自覚して生きております。

 

まあその性格が、人生で大変な強みを生んでくれたりもするのですが、時にあだとなる事ももちろんございまして…。

 

そのあだの一つが、「息抜き下手」だったりします。

 

どれだけ一つのことに長く深く没頭できたとしても、やはりどこかの地点で行き詰まりは起きるものです。

そんなとき趣味をいくつか持っていたりすると、息抜きの手助けになったりしますよね。

ところが僕の場合、行き詰まりを回避しようと別な物に意識を向けると、本分を疎かにしていると感じ始めてなぜか逆にストレスを溜めてしまったりします。

ですのでそんな時僕は、どうせ同じストレスを溜め込むのならばと、結局本分を突詰め続けることで強引に行き詰まりを解消し、そうすることでストレスを軽減させてきました。

 

とは言え、過去において趣味っぽいものが無かったわけでもありません、上手く別な物に意識を向けることに成功した例も希少ではありますがございます。

そのうちのひとつが、ビデオゲームでした。

とりわけ、「レースゲーム」や「サッカーゲーム」、そして「格闘ゲーム」などのジャンルには興味を持ち、家庭用ゲーム機だけではなくゲーセン通いなどもしたりと、その熱を注いだものです。

ところが熱を注ぎすぎるあまりに、今度は逆に趣味で始めたはずの物に没頭しすぎて、本分に意識を戻すのが一苦労するというなんとも本末転倒な結末が待っていることがほとんでありました…(汗)

そしていつの頃からか、それを気に病んでゲーム断ちをし、コントローラーやスティックに触ることは無くなっていったのです。

 

そう、いまでこそ使い分けはできる様になりましたが、上記のことからも解るとおり、根本的には僕は「息抜き下手」なのだと思います。

 

そんな僕がなんと最近、家での音楽編集作業の疲れた合間に、息抜きとして活用するちょうど良いものを見つけました。

それが「eスポーツ」です!

・・・・。

『えっ!? 過去のダメな事例を繰り返すだけじゃないの?』と思った方、そうではありません。

 

eスポーツはeスポーツでも、僕が息抜きにしているのは「eスポーツ観戦」です(微笑)

 

つまり、僕の場合、GAMEを自らプレイしてしまうと「攻略」やら「対策」などをコツコツと練り上げることになってゆき、そこに多くの時間を費やしてしまうのですが、自分がやるのではなく他人がプレイしたネット上にあがっている「eスポーツ動画」を観戦する事で、10分くらいの息抜きとしてちょうど良く楽しめることに、最近気づいたのです。

 

つい先週も、『TOKYO GAME SHOW 2018』で行われた「ストリートファイターV」のeスポーツの大会をLIVE動画で観ながら盛り上がっておりました♪

まさか、自分の息抜きの仕方にこんな抜け道があったとは…(苦笑)

 

ちょっと前にそのことを知人に話しましたら、「格闘ゲームなんかも好きならば『ハイスコアガール』っていう深夜に放送されてるアニメを見てみたらハマるかもしれませんよ、一風変わった作品なので」と薦められたので、さっそくそのアニメを観てみたところ…うむ、たしかにどハマりでしたね(笑)

 

作品で描かれた世界はまさに僕が成長してきた懐かしき風景。

作中取り上げられるゲームの遍歴や、当時のゲーセンや家庭用ゲーム機の移り変わりを見るとまさに記憶が鮮明に想い起こされるかのようでして。

時代に対してビデオゲームというものが、その都度社会にどういった印象としてとらえられ、成長を遂げてきたかが上手に描かれており、ゲーム好きの主人公を通して伝わる当時の少年達を代弁するかの様なゲームへの熱と、おおよそ作風からは想像がつかないほっこりするような恋愛模様がとても心にグッときました。

 

僕の中でそういった出来事が最近重なったせいか、「ゲーム」改め「eスポーツ」熱が沸々と再燃しているのであります。

プレイするほうではなく、見るほうですけどね…(微笑)

まあ、ネット社会という、時代の恩恵があってこその息抜きの仕方ではありますが、GAMEでプロとしてどうどうと報酬を得られる時代がやって来たのですから、それを観て盛り上がるファンの流れが生まれるのもこれまた頷けます。

 

自分にとってちょうど良い息抜きを見つけるということは、自分に合った本分を見つけるのと同じくらい、人生にとって大切で意義のあるものなのでしょうね…

 

今回は僕の息抜きにまつわるお話と「eスポーツ」についてを綴ってまいりましたが、毎回どこか堅苦しく書いてしまう(特)コラムにとっての今回は息抜き回になれたらと願いつつ、そろそろこの辺で筆をおかせて頂こうと思います。

いつも最後までお読み下さって本当にありがとうございます♪

 

ではでは、次の第5週目の日曜にまたお会いしましょう。



 


2018.9.30 小林英樹

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