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新たな可能性

小林英樹

 

 

今年2度目の第5日曜がやってきました、どうもOUTLET BANDSボーカルの小林英樹です。

2018年もあっという間に上半期がすぎ、後半戦が始まりました。

 

僕たちOUTLET BANDSの2018年上半期を振り返ってみますと、曲制作、レコーディング、編集作業と…ほぼこの3つの作業のループのみで時間がすぎていった感があります。

 

自分達だけで音源作成もやってみようと決めて、おぼろげながらに立てた当初の計画から考えると、スケジュール的にはだいぶ遅れているのが現状です…ですので、この文章もギリギリで書いておりまして(汗)、今回は短めにお届けさせて頂きますことを御了承くださいませ。

 

とにもかくにも製品としての音を作るという工程は、実際に作業を進めてみないと出てこないような苦労する部分があまりにも多く、2人でその都度ミーティングをして、話し合いで出た推論を実験してみるといった過程を辿っているうちに、気付けばもう2018年も半分がすぎてしまいました…

 

ですが、ここで焦って作業工程を端折るのは過去においても経験した事のある最も恥ずべき愚策と、今は時間を掛けてちゃんと検証しております。

それに今苦労しておいたほうが後々のOUTLET BANDSにとっても、確実にメリットが多いと思うので。

どちらかと言えば頭脳派ぎみで頭でっかちになりがちな2人であるがゆえに、この4年間、やっているようで実際にはやってこれなかった「本当の意味で向き合って創る」ということの深さと、そうして出来上がった物の「凄味」を、しっかりと味わおうと思います。

 

今制作中の2nd ミニアルバムは、おそらく6曲入りとなる予定でおりますが、現在はその内2曲が仕上がっておりまして、今は3曲目の制作過程の終盤戦に入っています。

 

こうして毎日のようにスピーカーの前に座ってレコーディングした音を編集しておりますと、録れた音からでしか伝わらない様な自分達では気づけなかった方向性みたいなものが、ふと見えてきたりします。

曲や詞を書くときなどは頭の中のイメージが優先されすぎて全体を美化してしまっていたり、練習やLiveで演奏するときなどは勢いでごまかされて違和感を見落としていたりと、実際には細部まで自分達の曲と向き合う事はなかなかに難しいものです。

というより、本来アーティストとは良いイメージの元に曲を作って、勢いあるLive演奏でお客を沸かせるのがお仕事なので、それが当然といえば当然なのですが。

 

録れた音からアーティストの方向性や曲に対しての細かな指摘をしてゆくのは、いわばエンジニアやプロデューサーの役目です。

つまり2人で創り上げると決めた以上は、その領域にも踏み込んで、僕ら2人の事を検証するのも僕ら自身となるわけで。

アーティスト視点から見えるOUTLET BANDSとエンジニア視点から見えてくるOUTLET BANDS。

2018年上半期の作業は、僕にその両天秤のバランス取りと、そこから見える新たな可能性を肌で感じさせているように思います。

 

さて、アーティストとしての願望と、エンジニアとしての要望、その最もベストな着地点はどこなんでしょうね?

 

って…うわぁ、そうこう書いてる内にもうこんなに時間がすぎていたとは(汗)

作業が遅れてるから短めにって自分で言ってたのに…

ほおっておくと悪い癖で、またつらつらと長文を綴ってしまいそうなので、そろそろ作業にもどります(苦笑)

この結論は、きっと皆さんが手に取って下さるであろう2nd ミニアルバムが発売される折にでもまた(微笑)

 

今回はわりと短めにお届け致しましたが、変わらずに最後までお読み下さって本当にありがとうございますね♪

ではでは、次の第5週目の日曜にまたお会いしましょう。



 


2018.7.29 小林英樹

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